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こんばんは。肉匠はなふさです。
母の日と父の日のプレゼントは決まりましたか?
肉匠はなふさでは皆様に母の日、父の日にぴったりな商品を考案しました。
そこで、「母の日」、「父の日」はいつからあるのか?その由来を振り返って
みたいと思います。
母の日は一般的には、古代ローマ時代のローマで、神々の母リーアに感謝するための
春祭りが起源であるとか、17世紀のイギリスで、復活祭(イースター)の40日前の
日曜日を「マザーズ・サンデー」とし、母親と過ごすために出稼ぎ労働者を里帰り
させていたのが広まったからなどの説があります。
しかし、日本の母の日はアメリカから入ってきたと言われています。
今から100年ほど前、ウエストバージニア州に住むアンナ・ジャービスは、
1905年5月9日に亡くなった母のミセス・ジャービスを追悼するため、フィラデル
フィアの協会で白いカーネーションを配りました。この日が1908年5月10日、
つまり5月の第2日曜日でした。
アンナは、その後も母に感謝する日を祝日にするための普及運動を続け、
1910年ウエストバージニア州が「母の日」を祝日として認定、その4年後には、
5月の第2日曜日が「母の日」に制定され、アメリカ国民の祝日になりました。
「父の日」もアメリカで生まれました。
アメリカのジョン・ブルース・ドット夫人(ソノラ・スマート・ドット)が、
南北戦争後、男手ひとつで6人の子を育ててくれた父への感謝の気持ちを表す
ため、「母の日のように父の日もあるべき」と1909年ごろから活動し、1972
年にアメリカ国民の祝日になりました。
ドット夫人が父の墓前に白いバラを供えたことから、アメリカではお父さんへ
バラを贈るのが習わしだったそうです。
このようにアメリカから入ってきた文化ではありますが、母や父を思う気持ちは
万国共通だと思います。
肉匠はなふさでは、そんなみなさんの気持ちを美味しいくてお得な「厳選黒毛和牛
モモスライス&モモ焼肉セット」をご用意いたしました。
厳選黒毛和牛モモは脂身が少なく、しつこく後に残ることもありませんし、
赤身でも柔らかさがあり、一度食べればクセになる美味しさです。
大切なお父さん、お母さんと、是非ご賞味ください。