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2023/05/25 10:56
5月24日（水）アンジャッシュ渡部さんのInstagramストーリーで肉匠はなふさの鹿野地鶏をご紹介いただきました!
「鳥取県が誇る鹿野地鶏」のおいしさの秘密は、系統と飼育法にあります。
鹿野地鶏の系統は「シャモ（軍鶏）」と「ロードアイランドレッド」を交配したものに、「白色プリマスロック」を交配させた、いわゆる「三元交配」により誕生しました。品質の高い肉用鶏を開発するため、鳥取県中小家畜試験場で長年にわたり研究し、作出された鳥取の「地どり」です。
飼育方法も飼料や飼育環境に徹底的にこだわり、旨味と安全性を求め、抗生物質を一切使わない飼料で育成しています。
トウモロコシ・大豆油かすなどを配合し、飼料米を与えることで旨味が増します。
飼料中最も配合割合の多いトウモロコシは、米国産でNON-GMO（遺伝子組み換えでない）、ポストハーベストフリー（収穫後の消毒を一切行わない）のものを使用し、安全性にもこだわっています。
また、肥育日数は80日から110日。 品種としても大きく、長期肥育を行うため、旨味がのっておいしいのです!!
「育ち」、「おいしさ」のちがい。
私たちがふだん食べている鶏肉のほとんどは、「ブロイラー」と呼ばれる若鳥です。
短い期間で大量に飼育され、市場やスーパーなどの店頭に並びます。
一方、「地鶏」はブロイラーよりも長い期間、自由に地面をかけ回って育ちます。
大自然の中でのびのびと元気いっぱい、それが「鹿野地鶏」のおいしさの秘密です。
肉に臭みがなく、焼いたり蒸したりとシンプルな調理方法で強い旨味を実感していただけます。
これまでにないうま味と歯ごたえを、みなさんもぜひ、味わってみてください!
「肉匠はなふさ」からモモ、ムネ食べ比べセット約1kgをお届けいたします。
